38件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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滋賀県議会 2020-03-10 令和 2年 3月10日環境・農水常任委員会−03月10日-01号

休憩宣告  13時15分 再開宣告  13時16分 3 平成28年(2016年)生まれアユ不漁原因について (1)当局説明  二宮水産課長 (2)質疑意見等杉本敏隆 委員  3年かかってこの程度しか明らかになっていないのは、非常に問題だと思います。最後のページの不漁原因のまとめについては、大体3年前から言われていたことです。それを改めてわかったような報告では非常に不十分です。

滋賀県議会 2018-12-11 平成30年11月定例会議(第16号〜第22号)−12月11日-05号

また、国の中央水産研究所内水面研究センターとは、平成28年12月以降のアユ不漁原因解明研究ついて助言いただきながら研究を進めているところでございます。 ◆18番(井阪尚司議員) (登壇)ぜひ、国、県、あるいは研究機関連携していただいて、そのわからない部分、増殖に結びつくような研究が深まっていくことを願っております。

滋賀県議会 2018-11-16 平成30年11月16日環境・農水常任委員会-11月16日-01号

二宮 水産課主席参事  アユ不漁原因につきましても、昨年の春からやはり水産だけではなくて、琵琶湖環境科学研究センター連携をしていただいております。 また国立環境研究所琵琶湖分室、そして水産国関係研究所からも助言をいただきながら、解明について検討を進めてまいりますし、これからもしっかりと取り組んでいきたいと思っております。

滋賀県議会 2018-08-01 平成30年 7月定例会議(第2号〜第8号)−08月01日-05号

また、アユ不漁原因解明に伴い実施しています7月23日の同様の調査では30.2度Cと、琵琶湖表層水温が最も高い8月の平年値よりも高く推移しておりますが、琵琶湖は広くて、また深く、魚は生息に適した水温水深に移動するため、大きな影響はないと考えているところでございます。  

滋賀県議会 2018-07-11 平成30年 7月11日環境・農水常任委員会−07月11日-01号

それから、不漁原因解明の幅広い視点ですけれども、今申しましたように過去10年間を見てみますと、同じ時期にとれたアユの体型が少しずつ小さくなってきているということが明らかになってきています。これは一方で、琵琶湖アユ生産、育てる力が少し前とは違うのではないかと、そういった見方もできます。

滋賀県議会 2018-03-06 平成30年予算特別委員会−03月06日-03号

これまでアユ資源漁獲情報発信高度化研究として、アユ初期加入量漁獲影響評価研究アユ資源動向予測調査研究、そして平成28年12月から平成29年4月にかけての早期漁獲アユ不漁原因解明のためのアユ不漁原因解明研究をされてきたところですが、今年度までの事業の成果と残された課題について、農政水産部長にお伺いをいたします。

滋賀県議会 2017-12-14 平成29年12月14日環境・農水常任委員会-12月14日-01号

休憩宣告  11時46分 再開宣告  11時47分 9 昨シーズンアユ不漁原因と今シーズンアユ漁獲状況について (1)当局説明  澤田農政水産部技監 (2)質疑意見等中沢啓子 委員  4ページの今後の対応で、水温などが関係しているとすると、今後も毎年9月生まれは少なくなる傾向になるのだろうと思われます。

滋賀県議会 2017-12-11 平成29年11月定例会議(第15号〜第21号)−12月11日-05号

昨年からのアユ不漁原因につきましては、現在、県の関係機関国立環境研究所琵琶湖分室等助言をいただきながら絞り込みを進めており、アユ産卵期生育状況餌環境などの検討を踏まえて、今月中には一定取りまとめをしたいと考えています。  今後も引き続き、漁業者の皆様のお声もお聞きしながら、アユ生育琵琶湖環境との関連を含め、アユの安定した再生産に向けた研究をしっかりと進めてまいりたいと存じます。

宮城県議会 2017-11-01 12月06日-05号

次に、不漁原因対策についての御質問にお答えいたします。 ホタテガイのへい死原因については、先ほどお答えいたしましたように、特定に至っておりませんので、今後、導入された半成貝の状態や養殖実態などの調査を行い、原因究明と必要な対策検討してまいります。また、へい死などにより当面の運転資金を必要としている生産者水産加工業者に対しては、低利の制度資金の貸し付けによる支援に努めてまいります。 

滋賀県議会 2017-10-03 平成29年10月 3日環境・農水常任委員会-10月03日-01号

◎高木 環境政策課長  今回の予算につきましては、琵琶湖環境科学研究センターで行うものでありますが、先ほど次長から申し上げました5月にアユ不漁原因解明に係る検討会農政水産部水産課水産試験場琵琶湖環境部で設けておりまして、その中では4月から来ていただきました国立環境研究所琵琶湖分室の職員にも助言をいただきながら研究を進めていく予定をしております。

滋賀県議会 2017-07-03 平成29年 6月定例会議(第2号~第8号)-07月03日-06号

また、昨年度から懸案となってございますアユ不漁原因解明に係ります庁内の検討会にも御参加いただきまして、原因解明に向けた課題整理においても御助言を賜っております。  さらにまた、6月16日には、国環研生態系などに関する進んだ研究成果を発表する公開シンポジウムでございますが、これを琵琶湖分室の設置を契機といたしまして、滋賀県で初めて開催されたことも大変意義あることと考えてございます。  

滋賀県議会 2017-06-23 平成29年 6月定例会議(第2号〜第8号)−06月23日-02号

さらに、5月16日には、県関係機関に加えて、国立環境研究所琵琶湖分室にも参加いただき、アユ不漁原因解明に係る検討会を立ち上げ、今回の不漁に関する詳細な情報を共有し、原因解明に向けた課題整理を行ってまいりました。  4点目、原因究明に向けた取り組みについてでございます。  

滋賀県議会 2017-02-23 平成29年 2月定例会議(第23号〜第31号)−02月23日-03号

早急に、この不漁原因究明資源水準の的確な評価を目指し、水産試験場調査の内容や頻度を拡充して取り組んでまいりたいと考えております。 ◆34番(佐野高典議員) (登壇)エリは、御承知のとおり、比較的水深の浅いところでありますし、2月1日から網でアユをとる沖曳き網漁というのが20メーターから30メーターのところで操業している。

愛知県議会 2016-03-15 平成28年農林水産委員会 本文 開催日: 2016-03-15

こうした取組に加え、本年度県内各地で実施したアサリの不漁原因調査により、食害や強い波浪などが主な減少原因との結果が得られたので、稚貝放流前の食害生物の駆除、波浪影響を受けて砂が動きやすい漁場での砂利投入による地盤改良の実施など、地域の状況に応じた資源回復対策を推進していきたい。  

佐賀県議会 2013-12-11 平成25年有明玄海・環境対策特別委員会 本文 開催日:2013年12月11日

佐賀海域におきますタイラギ不漁原因についてお答えいたします。  佐賀海域におきますタイラギ不漁原因につきましては、底質が悪化し、タイラギの稚貝の着底生息に適した漁場が少なくなったことや、貧酸素などによる大量へい死などによりまして不漁が続いているものと考えております。  以上でございます。

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